自分と向き合う為に日頃の悪いクセなどを挙げてみる
人と目を合わせたり、何気ない話をするのが怖い話
日頃自分には超やさしい環境に身を置いている私ですが(笑)、とはいえ誰に対しても「やさしく」ありたいとは思ってるわけです。
でも臆病者なので人と必要以上に接することが苦手でもあります。
特に、「嫌いではないけど得意でもない人」との接し方が難しい。
(得意な人とは気兼ねなくお話できるし、嫌いな人だったら嫌われてもいいと思うから気を使わなくていい(笑))
無理に積極的になろうとまでは思いませんが、理想は笑顔で挨拶を交わして自分から一言二言会話ができる人では居たい。
現実は、バイト先で人が向こうからやってきたら、挨拶をしようか、ちょっと離れてるから
しなくてもいいかと迷うときありますよね。(ない??)
で、挨拶が出来なかったらちょっと後悔するという。
昼休みの女子休憩室、知っている人が居ても小さな声で「お疲れ様です」のみで一言二言の雑談が出来ない。
あいさつの後少しでも会話が出来れば、余所余所しく顔も見れないってことにならないのに。
深層心理として、話をするのも聞くのも上手くないというコンプレックスがあって、
会話することによって失敗するのが怖いんだと思います。
ひとつの対策として、怖気づきそうになったときは「私は誰も傷つけたくない」と念じてみるようにしました。
「もしかしたら私の行動のせいで、誰かに嫌な思いをさせているかもしれない」と考えて。
まわりの反応を気にし過ぎるのは良くないですが、自分が良い気分でいるためにも、ちょっと続けてみたいことです。
あとは話をする、聞くのが上手くないというコンプレックスを無くすための努力をしていくことですかね。
コミュニケーションに関する本を読んでみたり、家族を実験台にして気持ちよい会話が出来るような練習をしてみたり(笑)
コンプレックスを完全に無くすというのはなかなか難しいと思うので、知識や対策を増やしていって、それらをフォローできるようになれば良いかなと思いました。
小言っぽいと言われる話
話は変わって、家族との話。
母と車でよくお出かけします。大体母が運転してくれることが多いのですが、結構危なっかしい運転をします。
私も免許取ってそんなに経ってないから人のことは言えないんですが、私の注意の仕方が小言っぽいとクレームを受けました。
怒って言う事を回避しているつもりだったのが、ちょっと性格の悪さがでてしまってるようです(苦笑)
小言っぽい自分、地味に超嫌だ(笑)
次は弟とのこと。弟は普段一人暮らしをしていますがある日実家に遊びに来ていた日、私のまだ帰っていない時に
「姉に会ってかないの~?」と母が聞いたところ、「一か月に一回会えるくらいでいい」とのこと。
要するにしょっちゅう会いたくないと。意外とショックでした。(笑)
やっぱり小言っぽいかんじが弟にも出ちゃってるのかな~?もうちょっと好かれるようにがんばりたい。
と、いうことで、小言っぽいのを本気で治したいため真剣に考え、原因を探り出してみました。
小言っぽくなる原因3選
①相手をバカにしたい気持ちがある(自分の方が上だと思いたい)
②言いたいことをストレートに言えてない
③自分の精神状態などが良くない(ストレスが溜まってたり、体調が悪かったり)
①に関しては、コンプレックスから来る自信のなさが出てるような気がします。
別に進んで上に立ったりバカにしたいと思っているわけでは勿論ないですが、気の知れた家族相手となると、
そういう依存的な気持ちが出やすいです。
家族と言えど別の人間だから、そのあたりはもっと思いやりを持ちたいところです。
そもそも私は免許があるので自分から進んで運転することを心がけたい(笑)
人にやってもらってばかりだと調子に乗ってしまうということですね~。。
②は言い方の問題で、感情的にならずに思ったことを淡々と言えば嫌味な感じにもならないはず。
加減が難しいですが、感情が入り過ぎたら言い方が乱暴になってしまうし、抑えようとすると小言っぽくなる。
「その運転の仕方は危ないから治してほしいな~」といった具合に、相手を傷つけない様にソフトに、でも言いたいことは言うというのを意識したいです。
③自分の調子が良くないことで相手に当たってしまうことはよくあることだと思います。でもそれはなるべくコントロールしていきたい所。
体調が悪くならないように普段から気を付ける、ストレスが溜まらないようにするなど、自分の調子を良くする術をもって
普段から気持ちの余裕を持てるように意識することは何に対しても大事かなと思いました。
まとめ
自分の悪いクセなどはコンプレックスが絡んでる場合が多い気がします。
ちょくちょく自分と向き合って、少しずつでも自分に自信が持てるよう努力して、自分にも人にもやさしくあれるようになっていきたいと思いました。
読んでくれてありがとうございました!