現在私はありがたいことに実家暮らしで週休5日をできているわけですが、
血気盛んだった時は
「一人暮らししてちゃんと独立しなきゃ」とか
「もっと働いてお金を貯めなきゃ」
などと思っていたものでした。世間的にはまだまだその風潮ですが、
それはただなんとなく世間体を気にして出てきた考え方に過ぎず、自ら思ったことではないなと。
そもそも普通に週5日で働いていたら、私の場合心か身体どちらか必ず悲鳴をあげます。
身体を痛めて病院に行ったら、「これは慢性的なものだから治らないよ」と言われ、
心を壊して精神病院に行ったらただ薬を処方されるだけ。
病院が全てダメなわけではないけど、基本的に壊れてしまった心身を他人がひょいと魔法のように治してくれる訳ではない。
身体を壊しては稼いだお金で病院に行く、でも必ず治るものでもない、って、何やってるんだろうってなりますよね。
身体を壊してからでは遅い。年をとった時に心身ボロボロで早い段階で老人ホームにお世話になる、車椅子になる、寝たきりになる、などは一番いやだ。
自分の身体は自分で管理しなくてはダメなのだなと思うようになりました。
そんな考えから、今の生活に至っている訳です。
必要以上に働かない
私は上京して一人暮らししていた時期がありましたが、得たことも沢山ありますが心身に負担をかけたことも沢山あります。
一度心身を壊してしまうと治すのはとても大変ですし、重症な時は治らないということも起きてきます。
そうならないためには
余計なストレスを溜め込まない、
身体に負担をかけ過ぎない、
これを実行しようとなると、私は実家暮らしでお金が出ていくことを減らし、その分労働を減らすというところに落ち着いている訳です。
無駄な出費もミニマリスト精神でだいぶ減らしています。
下半身の筋力を維持する
歳をとっても自分の足で歩きたい。車椅子とは一生無縁の身体でいたい。
ということで下半身の筋力には特に意識を向けています。
元々は、尻トレブームがあった頃に乗っかって、お尻のトレーニングをするようになったのですが
お尻を鍛えるのは見た目のメリットだけではなく、健康にもとても大事なことだと知ってから更に火がついてお尻のことばかり考える人間になりました笑
今しているバイトも足腰を使う仕事で好きなのですが、フルで働くと身体を壊すくらいのハードな仕事だと身を持って知ったので、日数を減らして働いています。(融通がきく会社に勤められていることはありがたい)
何事もやり過ぎは良くないな〜と思うところです。
食べ物はこだわる
食べ物は健康になるための基本中の基本。気にせずジャンクなものばかり食べて、つもりつもって大きな病気になるのは嫌だ。老後まで大きな病気はしたくない。
ということで、主に気をつけているのは
・トランス脂肪酸を摂らないようにする(悪い油を避け良い油を摂る)
・調味料などは無添加のものを選ぶ
・なるべく無農薬などの質の良いものを選ぶ
・なるべく外食しない、コンビニに寄らない
・食べ過ぎないように食事内容を記録する
というところです。
ご参考になるところがあれば、うれしいです。